暮らしのアイデア・できること

自然素材と内装

床・壁・造作のリフォーム

床の小さな傷、日に焼けた壁、使い込んだ柱。それは不便である一方、家族の時間が残った跡でもあります。

すべてを均一に新しくせず、残す部分と変える部分を分け、その家らしい内装をつくります。

木の床とやわらかな光を生かした自然素材の内装イメージ
素足で過ごす時間と手入れまで考えた、木の内装イメージ

このページで
分かること

  • 無垢材や塗り壁の選び方
  • 古い梁・柱・建具の残し方
  • 漆喰の調湿性と衛生面

STORY

写真だけでは分からない、触れたときの心地よさ。

無垢の床は足触りがやわらかく、時間とともに色合いが変わります。漆喰や木の仕上げには、光によって表情が変わる面白さがあります。

小さなお子さんやペットがいる、床で過ごすことが多い、掃除の手軽さを優先したい。暮らし方に合わせ、自然素材と扱いやすい素材を使い分けます。

新しくしても、
この家らしさは残せます。

IDEAS & OPTIONS

残したい表情から選ぶ、内装の整え方

完成時の見た目だけでなく、触り心地、傷のつき方、手入れ、年月を重ねた姿までお伝えします。

無垢の床と塗り壁を取り入れた室内イメージ

SCENE 01

床・壁

素足で歩く場所、汚れやすい場所、日差しが入る場所を確認し、無垢材、漆喰などを必要な範囲に取り入れます。

希望雰囲気をやわらかくしたい

整える床・壁・下地・断熱・仕上げ

変化光と手触りを楽しめる室内へ

梁・柱を生かすのリフォームイメージ

SCENE 02

梁・柱を生かす

古い柱や建具の色を手がかりに、新しい造作が自然になじむ納まりを考えます。

造作・建具のリフォームイメージ

SCENE 03

造作・建具

棚、カウンター、建具を使う人と置く物に合わせてつくります。

HUMIDITY & SLEEP

眠る部屋から、
湿気と空気を整える。

漆喰などの自然素材は、やわらかな表情に加え、室内の湿気を整える働きも期待できます。寝室、子ども部屋、北側の部屋など、湿気や空気環境が気になる場所では、下地や換気と合わせて素材を選びます。

01 / HUMIDITY

湿気を吸い、乾くと放す

漆喰などの調湿建材は、湿度が高いときに水分を吸着し、乾燥時には放出します。室内の湿度変化を緩やかにする働きが研究でも報告されています。

02 / ROOM

寝室・子ども部屋に

寝汗や梅雨の湿気がこもりやすい寝室、空気環境が気になる子ども部屋に。生活臭やペットのにおいが気になる場所では、消臭性能も含めて材料を比較します。

03 / SURFACE

材料表面の抗ウイルス性

強アルカリ性を持つ漆喰塗膜では、表面に接触した一部のウイルスを不活化する試験結果が報告されています。使用する製品の試験資料も確認してご案内します。

※調湿性・抗ウイルス性は、製品、施工面積、温湿度などの条件で異なります。抗ウイルス試験は材料表面での試験結果であり、感染予防を保証するものではありません。換気や手洗いなどの対策と合わせて考えます。

毎日触れる場所に、木の温かさを少し。のイメージ

SMALL DETAIL

毎日触れる場所に、
木の温かさを少し。

水回りや収納の一部だけに木を使う方法もあります。水や汚れへの強さを考え、無理なく手入れできる場所と仕上げを選びます。

PROBLEM / WORK / RESULT

今の困りごとから、工事後を考える

01素材の違いが分からない

サンプルを見て、触り心地と手入れを比較します。

02古い部分を残したい

梁・柱・建具の状態を確認し、見せる部分を決めます。

03下地の傷みが心配

床や壁を剥がす範囲と補修の可能性を先に説明します。

LOCAL & DETAIL

既存の家と、
地域の素材を自然につなぐ

下地と断熱も確認

床や壁を剥がして初めて分かる傷みがあります。仕上げだけでなく下地の状態も確認します。

地域の材料と仕事

大谷石や鹿沼組子などを取り入れる場合も、家全体との調和と手入れを考えます。

HOW WE WORK

ご相談から工事まで

01ご相談

困っている場面とご希望を伺います。

02現地確認

建物の状態と普段の使い方を確認します。

03ご提案・お見積り

優先順位、工事内容、費用をご説明します。

04施工・確認

仕上がりと完成後の使い方を確認します。

QUESTIONS

よくある質問

一部屋だけでも相談できますか?

はい。一部屋や壁一面、床だけの改修からご相談いただけます。

どんな自然素材を使えますか?

無垢材や漆喰など、使用場所と手入れのご希望に合う候補をご案内します。

漆喰にすると結露やカビを防げますか?

漆喰の調湿性は湿度変化を緩やかにしますが、壁材だけで完全に防ぐことはできません。断熱、換気、下地の状態も確認してご提案します。

今ある梁や柱は残せますか?

状態を確認し、安全に残せる部分と補修が必要な部分を整理します。

CONSULTATION

好きな手触り、残したい柱を見せてください。

素材の特徴と手入れまでお伝えし、その家に似合う内装を一緒に選びます。


住まいの相談をする

※掲載写真はリフォーム後の暮らしを想定して制作したイメージです。実際の施工内容とは異なります。

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